もうタスクの管理に困らない!Todoist

入社して2年半が経ち、誰もが通る道、それが「タスク管理」です。

私が試行錯誤のうえ、最終的にたどり着いた「タスク管理」ツールがこちら。

今回は、こちらのツールをざっくりご紹介致します。


このツールに出会うまで、EvernoteやWinのデフォルトで入っている「メモ帳」、付箋、トラベラーズノートの購入など様々な手法、ツールを試してきました。

よく、先輩から「付箋がいいよ。タスクを消化する度に付箋を捨てるから、全部なくなるとスッキリするよ。」などと聞くのですが、アナログでタスク管理することに私は、懸念点を持っていました。


なぜなら、タスクが発生する時ってのは、だいたいメールを受信した時だから


忙しい時にわざわざペンと付箋をとりだして、付箋にまとまる程度のタスクを抜き出し書く、このどうってこともない一連の動作が忙しい日々を考えると一番重いタスクに思えたのです。

デジタルで管理したい

この思いこそがタスク管理「ツール」探しの発端でした。

(この時点で付箋だとか、せっかく購入したトラベラーズノートの存在はなくなりました。笑)


「Todoist」の魅力は、以下の通りです。


1)管理画面が非常にシンプル

まずは、実際の管理画面をご覧ください。

赤とグレーを基調にシンプルで無駄のないデザインです。

デザインだけではなく、機能面、UIも非常にシンプルなので余計なことに邪魔されることなく、集中できます。


2)直感的な操作感

「Todoist」では、主に以下のことができます。

・タスクの追加

・タスクのカテゴライズ

・今日期限タスクの絞り込み

・直近7日間タスクの絞り込み

・親タスク/子タスクの紐づけ

「Todoist」で私が一番気に入っているところなのですが、各カテゴリ(プロジェクト)にタスクをドラッグ&ドロップで割り振れます。

また、カテゴリ(プロジェクト)は、自身でラベリング可能なのでビジネスシーン以外の予定やタスクも管理することが可能です。



3)漏れのないタスク管理の実現

今日期限タスクはもちろんのこと、各カテゴリ(プロジェクト)の直近7日間のタスクを確認することができます。

右端に各カテゴリ(プロジェクト)の記載があるので「一体何のタスクなのか?」を把握することが可能です。

また、下記画像のように今日期限タスクを全て終了すると、

「今日のタスクはすべて終了しました。楽しい夜を。」

なんて、気の利いた一言も言ってくれます。笑



また、アップグレート(有料版)でコメント追記機能やリマインダー機能も追加できます。

まだまだ使い方次第では、更なる業務効率化アップの可能性を秘めたツールです!

宜しければ、是非ご利用下さい。

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